Synthesizer V Studio 1.3.0 アップデート
Synthesizer V AIは、新機能を搭載し第三世代へ。
6月18日(金)より公開のSynthesizer V Studio 1.3.0では、AI音源の自然さを大幅に向上させるとともに、ユーザーの皆様からご要望の多かった機能を搭載しています。
詳しいリリースノートは以下をご覧ください。
Synthesizer V Studio 1.3.0(2021 年 6 月 18 日)
新機能
Synthesizer V エンジン: 第三世代AI歌声データベースを対応。(データベースのアップデートが必要)
歌声パネル:グループ/トラック全体のピッチシフトを調整できる「チューニング」プロパティを追加。(プロ版のみ)
ユーザインタフェース:ヒントの表示できるステータスバーをアプリケーションの下部に追加。
機能強化
編集:再生ポジションに貼り付けできるオプションを追加。
編集:ドラッグ関連のホットキーを追加:
「 Ctrl/Command 」キーと「 Alt 」キーを押しながらドラッグすると、クオンタイズを適用せずに移動できる。
「 Ctrl/Command 」キーと「 Shift 」キーを押しながらドラッグすると、制御点をよりゆっくり移動できる。
ピアノロール:ドラッグ中の制御点の表示を改善。
ピアノロール:ズームレベルに基づいてグリッドを自動的に調整できる「自動グリッドサイズ」モードを追加。
ピアノロール:ピアノロールのツールバーにクオンタイズセレクターを追加。
ライセンスとアップデートパンネル:製品リストのレイアウトを改善。
バグ修正
編集:ノートまたはグループを最初の拍子の前に貼り付けるとクラッシュするバグを修正。
編集:グループ全体を最初の拍子の前に移動するとクラッシュするバグを修正。