Synthesizer V StudioのmacOS版アップデート
Synthesizer V Studioは、v1.5.1以降からApple Siliconにネイティブ対応したユニバーサルバイナリー形式となります。
※VST3/Audio Unitプラグインとしての利用についても同様です。
Apple M1 などのプロセッサ上でご利用の場合、Rosetta 2 互換レイヤーを介して実行される以前のバージョンと比べ、300%程レンダリング速度の高速化を実現しています。
本アップデートはmacOSのみの更新です。
詳しいリリースノートは以下をご覧ください。
Synthesizer V Studio 1.5.1 (2022年2月22日)
修正
ファイル:.svpファイルがmacOS上で関連付けが機能していない問題を修正。
プラグイン:macOSのDAWにてプラグイン上でいくつかのキーを押した際、プラグインではなくDAW側が操作されてしまう問題を修正。